
ども。ひとりが好きすぎて友達がごく少数しかいないさくらこまち。です。
みなさんは「ぼっち」と聞くとどんな印象を持ちますか?
大抵の人は、かわいそうとかつらそうとか思われるかと思います。
けど実際はそんなことありません、良いことが多いんです。
ただ友達が必要ないというわけではありませんので、この記事を見たうえで周囲との関係をすべて切るみたいなことはやめてくださいね(;´・ω・)
というわけで今回の記事では、ぼっちのメリット・そしてデメリットを紹介していきます!
ひとりで行動することのメリット
気を使わなくていい

ひとりでいるメリットで1番でかいのは、気を使わなくていい点だと思います。
僕は、友達だろうが知り合いだろうがめちゃくちゃに気を使って行動してしまうので、気疲れが半端じゃなかったんですが、ひとりで行動することによって解放されて楽になりました。
例えめちゃくちゃ付き合いの長い友人や交際している相手と言えど、多少は気を使って行動する人が多いと思いますが、ひとりだと必要ありません。
めっちゃ楽です。もう人と一緒にいたくねぇと思わされるレベルで
大学の夏休みは、バイト以外で友人にまったく会わずに1か月以上過ごしてみたこともあるんですがストレスが溜まらなかったです。(嫌いだったとかではないです。今でも仲は普通にいいです)
やりたいことを思いっきりできる

友人と遊ぶ時って基本的には、みんながやりたいことをしますよね?
飲みに行きたい人もいれば、ゲームをみんなでしたい人もいますし一人ひとりやりたいことは当然違います。
その意見をまとめてなんとなくみんな反対していないものやしたい人が多いものが選ばれると思うんですが、中には全くしたくねぇと思っている人もいるはずです。
そこで否定すると空気も悪くなるし、感じも悪く見えてしまうかもと思って言い出せない経験がある方も多いでしょう。
ひとりだとそんなことで悩む必要も全くありませんし、やりたいことを好きなように思いっきり楽しんですることができます。
ひとりでカラオケに行って自分の好きな曲を何回も連続で歌ったりもできますし、ただひたすらに同じゲームを繰り返しゲームセンターでしたりもできます。
不満やストレスが溜まらないし、周りの友人の都合や意見も気にしなくていいので誰も損しないんですよね。最高なんです。
自分のためだけに時間を使える

今日どうしても遊びたい!と思ったとき誰かを誘おうとしたら返信を待って、都合が合えばそこから集合場所を決めて、合流するという手間がかかりますが、
ひとりだと準備さえ済ませればすぐにどこかに出かけることができます。
家でできるものであれば、秒速で始めることができますし、無駄な時間がめちゃくちゃ減ります。
例えば待ち合わせに相手が遅刻してきたら待っている時間が無駄ですし、トイレに行っているのを待つ時間も極論無駄です。
ひとりだとすべての行動が自分のために行っているものなので有効活用できます。充実感も満足感も得られて最高の休日が過ごせられます。
ひとりで行動することのデメリット
ひとりで行動するには少しハードルの高いものがある

ひとりカラオケとかひとり映画とかは、一般的になってきているので抵抗がない方が増えてきていますが、どうしてもひとりではできないものとか、ハードルが高いものが出てきます。
例えばひとり居酒屋やひとり焼肉は、どうしても目立ちますし、周囲からの目が気になって思いっきり楽しめない人もいるかと思います。
正直慣れたら周囲の目とか気になりませんが、最初の内はそこがストレスになってしまう人もいるかもしれません。
感情を抑えなくてはいけない

ひとりで何かしていてうれしいことや楽しいことがあったとき、叫んでみたり、笑ったりをひとりでやっていたら周りからしたらやばい奴になってしまいます。
ただ誰か一人でも隣に友人がいれば問題はありません。
(迷惑がかからない程度であれば)
そして何人かで行動しているとその感情を共有しあったりして楽しく遊べたり、感想を言い合ってみたりとテンションが上がるような出来事が満載です。
個人的には笑うことができないという点がひとりでいることのデメリットだと思います。
どうしても盛り上がりに欠ける場面が出てきちゃうんですよね笑ったり喋ったりしていないと。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
今回はひとりで行動することについてまとめてみましたが、結構人と一緒じゃないと何もできないや外に出かけられない人っているんですよね。
そんな人こそぜひひとりで何かしに外出しに行ってみるのをおすすめします。
ひとりはひとりの楽しみ方があるので('ω')ノ
ぼっちでいる人をかわいそうとか思っている人は、楽しむために自分からひとりで行動している人もいるということを覚えておいてください。
もちろん友達とかとわいわい遊ぶのも楽しいですけどね!