
ども。黒歴史製造マシーンのさくらこまち。です。
中学生の時は、どうにかしてモテる男になろうと、いろいろなことをやってきました。いややらかしてきました。
それのすべてが黒歴史爆誕に繋がってしまったわけですが...。
そんな黒歴史を今日はいろいろと紹介していこうと思います。
こいつ昔から結構やばいやつだったんだなと思いながらぜひ読んでみてください笑
さくらこまち。がやらかしてきた黒歴史
パピコ(チョコ味)をくわえて街を徘徊する

いきなりとち狂ったものを紹介します。
コンビニでパピコを買ってそれを口に咥えてポケットに両手を突っ込みながら街を練り歩いてました。
何がしたかったんでしょうか昔のこまち君。
今となっては全く分かりませんが、アニメとかでフーセンガムを膨らましてるキャラやチュッパチャップスを口に入れてるキャラにたぶん憧れていたんでしょう。
ただガムやチュッパチャップスは既にいるから違うものにしようと、中学時代の俺はパピコにたどり着いたんだと思います。
普通にかっこよくない、というよりもめちゃくちゃダサかったんですが、当時は今最高にかっけーことしてると自分に酔いしれてました。
中身無くなってもちゅぱちゅぱして、けだるげに歩いてました。友達からもはやく捨てろよと言われていましたが、気にせずちゅぱってました。
やばいやつです。
「俺ブラックコーヒー好きなんだよね...。」が口癖

中学生にもなると大人に憧れる人も多いと思います。
大人と言えば自分の中でブラックコーヒーを飲んで気合を入れているイメージがあったので、率先してブラックコーヒーを購入してみたり家で飲んだりしてました。
当時はめちゃくちゃ苦手で我慢して飲んでみたり、家ではバグった量の牛乳と砂糖を入れていたのに人前では「ブラックしか飲まないんだよね」と意味のわからない意地を張ってみたりしてました。(現在はブラックも飲めます)
ただ、ブラックコーヒーが好きなのは別にいいんですが、黒歴史になってしまっている理由にあるのは、めちゃくちゃいろんな人に「俺コーヒー飲めるんだよ」アピールをしていた点にあります。
別に聞かれてもないのに、コーヒー飲んじゃおっかなとか平気で言ってましたし、めちゃくちゃ鼻炎なのに「今日のコーヒーはいい香りがする、豆が違うとやっぱり全然違うわ」(缶コーヒー)とソムリエになりきってみたり相当ひどいものでした。
「二次元しか愛せないんだ俺は...!」と宣言しだす

リアルでモテたかったくせに彼はほんとにアホです。
アニメが当時めちゃくちゃ好きで、典型的なオタクと呼べる存在だったんですが、「俺は3次元には興味ない!2次元だけを愛しているんだ!」と高らかに宣言していました。(男友達にも女友達にも)
単純にアニメの話ができる女の子との交流をしたかったんでしょうが、かなりイタいです。
ただ結果的には、オタク友達はたくさんできて、楽しく過ごすことができたので黒歴史ではないんじゃないかと思いますよね。
残念ながら当時は、今ほどアニメオタクが認知されていなかったため、オタクじゃない女の子からは、気持ち悪い集団の中の一人という認識になってました。
いや、ほんとに気持ち悪い集団だったとは思うんですけどね
二次元しか愛せないとか言いだすバカがいますからね。
髪をワックスでセットするも寝ぐせにしか見えない

やっぱ見た目から変わるのがモテるきっかけになると確信していた当時のこまち君は、意気揚々と薬局に走り、みんな大好きGATSBYのワックス(茶色)を購入してやる気全快、モチベもMAXになってました。
しかしただの根暗引きこもりキモヲタが、いきなりワックスをつけてもうまくいくわけがありません。
やり方がまじでわからないまま、とりあえずたくさんつけて髪を立たせればかっこよくなるでしょと当時思っていた僕は、寝ぐせを悪化させるためにワックスをつけていただけでした。
そりゃ寝ぐせを直していないのにワックスをたっぷりつけても意味がありませんし、ただ髪を立たせているだけじゃニワトリのトサカみたいな髪型にしかなりません。
ただワックスをつけて学校に行ってる俺かっけーわモテるわとテンション爆上げの彼にはそんな考えはなく、毎日楽しく学校生活を過ごしてました。
当時の写真を見てみると結構えげつないくらい寝ぐせがひどい少年だったので、卒アルを燃やしてやろうかと一時期真剣に悩みました。
空を眺めることがかっこいいと勘違いする。

なんかの影響を受けたんでしょう。
授業中や休み時間に窓から空を眺めてることがかっこいいと思っていました。
普通にそれはじじいやんと、今では思うんですが、当時はほんとによくやってました。
別に空を眺めるのは悪いことではないんですが、別にモテるわけではないんですよね。ただ空眺めてる人なんですから。
あと壁にもたれかかって片足上げがちでした。
どっかの雑誌でモデルさんがやっていたポーズだとおもうんですが、中学時代の身長が142センチだった男がしても全然カッコよくありません。むしろ滑稽です。
露骨にカッコをつけるのは嫌で、なんかいろいろ探した結果がこれでした。
しかし、何の成果も得られませんでした。当然ですが笑
やる気がない・恋愛に興味がない男が最高にクールだと考え始める

クールな男ってかっけえなと中2くらいの時に思い始めた俺は、なぜかすべての物事に対し、やる気を出さなくなりました。
だるいと毎秒言っていた気がします。ついでに眠くもないのにあくびしてました.。
好きな女の子いるの?という中学生ならみんな大好きな恋バナにも、
ファイナルファンタジーのクラウドばりに「俺は、彼女とかいらないから」と彼女欲しくてたまらなかったくせに言ってました。
たぶん何かの影響を受けまくってこんなことしていたんだと思うんですが、当然クールでもなんでもなく、ただ何かを拗らせた中二病患者になってしまいターンエンドです。
眉毛を抜きすぎて穴が開いてしまう

中学時代眉毛が太すぎてゲジマユとかナルトのロック・リーとか言われるレベルだったんですが、それが嫌すぎて授業中とか無意識のうちに眉毛を抜きまくってました。
中学は校則で眉毛をいじるのが禁止だったので、見つかったら当然呼び出しをくらうんですが、めちゃくちゃ一部分だけ眉毛を抜きまくっていたせいで、整うどころか荒れ散らかしてしまっていたせいで先生たちからは逆に心配される始末。
見た目を良くしようとして、むしろ悪化させてしまうというポンコツっぷりを見せ散らかしてしまいました( ゚Д゚)
まとめ
いかがでしたでしょうか!
こんなにもバカなことをしている中学生はなかなかいないとは思うんですが、少しでもおもしろいと思ってもらえたらうれしいです笑
個人的には、パピコくわえて街なかを徘徊してたのが一番消したい過去ですね。
なんもかっこよくないですからねパピコくわえてても笑
みなさんもたまには昔やらかした黒歴史を思い出してベットの上で悶え苦しんでみてもいいかもしれません。飲み会のネタとかにもなりますよ笑