
ども。歳を重ねるにつれてゲームをする機会が激減してしまった男さくらこまち。です。
今回は、小学校時代にやってきたゲーム達は基本的に神ゲーだと自分の中で感じるものが多いのかを考えてみたのでまとめてみます。
いつもとは違う感じの内容には、なると思いますが共感できる部分があると思いますので是非見てみてください!
ゲームを全くしたことない人は理解できないかもしれません...。
ゲーム離れをしてしまった方には、ゲームを趣味にするメリットについて書いた記事も書いてますのでよければ合わせて読んでみてください!
なぜ子供の頃していたゲームは大体神ゲーになるのか
有名なタイトルのゲームをよくプレイするから

皆さんが、小学校の時にしたゲームは、大体が有名なタイトルの物が多いかと思います。
いきなり「ロマンシングサガ」をやりだす小学生はなかなかいないでしょう。
小学生がやったことのあるゲームと言えば大体が任天堂のゲームかと思います。
ポケモン、マリオ、マリカ、スマブラ、カービィ、どう森とか少なくともどれか一つはみんなでわいわいしながらやったことがあるはずです。
有名どころのゲームは基本的にめちゃくちゃおもしろいので神ゲーになりがちです。
特に小学生時代はゲームが楽しすぎて小躍りしちゃうレベルなのでやってきたゲームすべて神認定されがちです。
1つのゲームにかける時間が多い

小学生がゲームを買う機会は、余程甘やかされている家庭か、お金持ちの家で育った人以外は基本的に誕生日とクリスマス、お年玉をもらったときの年に2回か3回しかありません。
つまり一度買ったら数か月は絶対にそのゲームをし続けないといけないわけです。
気軽にゲームを買うことは、大人になってからじゃないとなかなかできません。
そのため、そのゲームを飽きないための工夫や完全攻略、小ネタ、裏技などゲームのすべてを遊びつくす努力を怠りません。
ちなみに僕はDSのどうぶつの森を8年間やり続けました。今でも神ゲーだったと思いますし、BGMを聞いたら当時を思い出して号泣しかけます。
思い入れがものすごいんです。時間をめちゃくちゃかけてるから。
大人になるとどうしても、時間が作れないため気が付いたらやらなくなることもあり思い出が少なくなるため神ゲーと思えるものは必然的に減少してしまいます。
思い出補正

結局は思い出補正です。
昔、友達と集まってわいわい騒ぎながら、笑いながらゲームをした時間が美化されて懐かしさもあいまって神ゲーへと昇華してるわけです。
そのゲームを大人になってからしても案外懐かしいなくらい以外の感想が出てきません。
それ以上におもしろいゲームであったり、そのゲームの続編を知ってしまっているからです。
あれ?こんなゲームだったっけ?と不思議な気持ちに包まれます。
昔からずっと続けているゲームとかならほんとに神ゲーに出会ったと言えますが
子供の時だけめちゃくちゃ遊んだゲームは、今現在も神ゲーであると言えるかは正直微妙なところです。思い出補正がめちゃくちゃかかってるだけかもしれません。
ただその当時のことを振り返って楽しかったなと思わせてくれるゲームはすべて神ゲーだと個人的には思います。
苦難を乗り越えてやっとできる状況が多いから

小学生時代ゲームがしたくてしたくてたまらなかった人が多いと思います。
しかし、ゲームは親からは教育に良くないものとされ、制限をめちゃくちゃかけてきやがります。
けどゲームはめちゃくちゃしたいんです。そりゃどうにかしてやりますよね。
僕は、当時宿題を友達の家でやるふりをして、みんなでゲームをしてみたり、寝るふりしながら布団にくるまってゲームしてみたり、トイレに持ち込んでみたり、
お風呂の脱衣所に引きこもってみたり、思いつく限りの方法を駆使してゲームをする環境を必死で作り上げていました。
成績が落ちれば、ゲーム没収という地獄のような緊急クエストが発生した方も多いんじゃないでしょうか。
そんな困難を乗り越えやっとすることができるゲームは、もう楽しさしかありません。
DSを開いたときの音が出ないようにどうにかしてごまかせないか考えてみたり、PSPのロード音をかき消すためにタオルを何重にもしてくるんでみたり、
今考えてみるとアホなことしかしてませんが、そこまでしてゲームがしたかったんでしょう。いい思い出です。
そんなことまでしてゲームをしたかったわけですから、神ゲーですよね当時持っていたゲーム達は。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
皆さん懐かしい気持ちになったでしょうか?
僕は当時の気持ちを思い出しながら記事を書いていたんですが、小学校のしていたゲームはすべてドはまりしていたのに、今ではゲームを買ってもせずに次のゲームを購入していたり、速攻で飽きたりしていて、ゲームを本当の意味で楽しめてないんじゃないかと再確認させられました。
昔は、ゲームを買った帰りに車で説明書を読んでいるだけでありえないレベルの高揚感に包まれていましたが、今では全然喜べなくなってしまいました。
これを機にまたゲームについて一度考え直してみようと思います笑