
ども。うざいことをされたり言われたら文句をその場で言っちまう男さくらこまち。です。
友人や家族、親戚、同僚誰に対してでもいいんですが、嫌だと言っているのに平気でその行為や発言をしてくる人って絶対にいますよね?
そんなウザい人達へ直接何も言うことができずいつも辛い思いをしている方へ対策を教えていきます。
嫌がらせも度が過ぎるといじめです、もし現在誰かにしてしまっている人は早急にやめてくださいね?
嫌なことを平気でしてくる奴への対処法
徹底的な無視

無視に無視を重ねましょう。
ちょっと話しかけられようが、LINEで絡んでこようが完全に無視です。
どんなに強い悪口や暴言を浴びせるよりも、無視される方がしてくる相手にはダメージが入ります。
そこで反応してしまうと、意味がありません。嫌がらせが加速するだけです。
反応してくるのをみて楽しんでたりしますから。キレるのも無意味になってしまいます。
そもそもこっちが嫌だとはっきり言っているのに、何かしてくる時点でこっちの言いたいことを無視しているので、ガン無視する権利もあります。
直接言えない人でも無視を徹底的に行えば、何か悪いことをしたんだと相手に意識させることはできます。
そこから謝罪されることもあれば、関係が途絶える場合もありますが、どっちみちストレスの根源からは解放されるので頑張ってみましょう。
関係を断つ

関係を断つ。究極の方法です。
仮に嫌がらせをしてくる相手が友人だとしたら、まずは連絡を無視して、その友人が遊びに参加するときには絶対に行かないようにするなど関わりを徹底的に無くしていってみてください。
家族の場合は、なかなか難しいですが、一人暮らしをする、家の中で喋らない、会わないようにするみたいなことを意識して行いましょう。
自分にとってマイナスや不快でしかない存在は生きていくうえで必要ありません。
それでストレス溜まって、精神的に追い込まれたら意味がありません。
原因は早急に解決しましょう。
第三者から指摘してもらう

直接言えない人は、この方法が1番オススメです。
嫌がらせをやめない人は、されてる側がそこまで嫌だと思っていなかったり、自分はされても嫌じゃないからとかただ単純に嫌がらせがしたいかの理由だと思うんですが、
周りから何かしらの指摘をされると結構効果があります。
なぜかというと嫌がらせをやめなかった場合、その指摘した人からも嫌われる可能性がありますし、それが広がって自分が嫌われる側にいくこともあるからです。
人に嫌われるってのは結構怖いものだと思いますので、嫌がらせの回数が減る可能性は高まります。
なのでその人に関わっている友人や家族等に相談しに行きましょう。
この記事を読んでいる現在進行形で辛い思いをされている方へ

直接的に嫌なことをされ続けている方も間接的に嫌がらせを受けている方も大変つらいと思います。
ただ現状維持が1番ダメージが大きいです。何かしらの行動を起こさない限り解決することは難しいのが現実です。
上に紹介したもの以外にも何か思いつくのであれば実践すべきだし、この記事以外で調べてみていいなと思うものがあればそれを参考にしましょう。
耐え続けてもいいことなんかありません。
辛いからこそ何か行動してください、結果が違ってくると思います。
それでも何もできないと言うなら、辛いことにも耐えられるような趣味であったり友人を見つけてください。
辛いことよりも楽しいことがあれば意外と耐えられるもんです。
一人で抱え込む必要もありません!相談できる友人がいればたくさん相談してみてください。
もし友人がいないのであればTwitterでもなんでもいいですネット上で発散してみましょう。裏アカをつくってもいいです。
精神的な病気になる可能性だってあるので、何かしら自分で抱え込んで爆発してしまわないように対策をしておくことも重要になってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の記事はいつもとは違ってすごく真面目な内容になりました。
なぜこの記事を書こうと思ったかというと、まずは家族へのブログバレてから何を言っても改善されなくてものすごくムカついたこと。これは軽めの理由です。
もう1つの理由があるんですが、学生時代に辛い思いをしている友人の相談に乗ることができなくて後悔していたからです。
その友人はとてもつらい思いをし続けて、最終的に関係が途切れてしまいました。
今思えば、どこか辛そうな表情をしていたり、悩みを抱えていたことに気づけていたのではないかとずっと後悔しています。
この記事を読んでいる人で周囲で辛そうな友人や知り合いがいたら助けてあげてください。
その支えがその人にとっての救いになります。
支えてくれる存在はいくらいたって損することはないです。
ただ支えが無いのはほんとに辛いんです。
僕みたいな後悔をする人が少しでもこの記事を読んで減ってくれることを願います。
そして現在辛い思いをしている方は、ぜひ参考にして対策してみてください。