
ども。特技がタイピングの早打ちしかない男さくらこまち。です。
今回はタイピングが早くなる方法を教えます。完全にこまち流ですので合わない人もいるかもしれませんが、試す価値はあるかと思います。
※僕よりも早い人は全然いますがそこそこ早くなりたい人は是非参考にしてみてください。
最近はスマホでネットもYouTubeもTwitterもLINEもなんでもできてしまうのでスマホのフリック入力は早いけどキーボードのタイピングは遅いという方も多いかと思います。
ただパソコンを使う仕事は現在でも多いので将来のためにもタイピングを早くできるようになりましょう!('ω')ノ
タイピングが早くなるコツ・方法
1.自分の打ちやすいホームポジションを見つける

いきなりブラインドタッチ(画面だけを見てキーボード入力をする)はできません。
なので最初はキーボードを見ながらでいいので、すべてのキーが打ちやすいポジションを探すところから始めましょう。
初心者向けのホームポジションでおすすめされるのは、FとJのキーに人差し指を置いてそこから横に他の指を置くのが定番ではありますが、

手の大きさや癖によっては、かえってタイピングスピードが遅くなったり正確性が著しく低下してしまう可能性もあります。
なので大体の目安はFとJキーに人差し指を置くでいいんですが、ちょっとずつ変えてみて打ちやすい自己流のホームポジションを見つけましょう!
僕はいろいろ探した結果、左の人差し指をD、右の人差し指をGのキーに置いてほとんど右手だけで入力するようにしています。
ほとんどの人はしないホームポジションにしていますが、僕のへんてこなホームポジションでもスピードは全然遅くないほうなので、早くて正確に打てるのであればどこに何の指を置いても大丈夫です。
2.母音を最速で打てるようにする

母音は「あいうえお」です。キーで言うとAIUEOのキーですが、すべてのキーが数字のキーを含めた4段のうち上の2段に集まっています。
母音のキーを使う機会は他のキーよりも遥かに多いので、あいうえおだけを早く打つ練習をしてみましょう。
慣れてきたらキーボードを見ずにホームポジションから最速で打つ練習をしてみてください。一番下のZの段は無視してOKです。
僕はパソコンのメモ帳に毎日「あいうえお」を呪われてんのかと思われるくらいに暇を見つけて打ち続けていました。
そこまではしなくてもいいかもしれませんが、やればやるほどタイピングが早くなるので反復練習はおすすめです。
3.ブラインドタッチを身に着ける

はい。最難関です。画面だけを見てタイピングをしてみましょう。
1.2の2つをできるようになってから練習してみると早く打つことはできないにしてもブラインドタッチでキーボードを打てるようになるのは早いかもしれません。
コツとしては、自分で決めたホームポジションに毎回手を戻すことを意識しておいてください。
慣れてきたら1文を書いた後にホームポジションに戻したり、そもそもホームポジションに戻さずに打ち続けたりもできます。
ただブラインドタッチが完璧じゃなくてもタイピングは早くできるようになるのでそこまで無理して挑戦する必要はありません。
チラ見する程度でキーボードが正確に打てるようになれれば全然大丈夫です。
ブラインドタッチはできるようになれば確実にタイピングスピードが上がるので少しずつ慣れていってください( `ー´)ノ
字を打つ機会が多い人にとっては必須テクニックですので是非マスターしましょう!
4 タイピングゲームをする・SNSをパソコンでする

つまりタイピングする機会を増やせということです。
ただひたすらタイピングの練習をしても楽しくないですよね。
僕は小学校低学年からタイピングを早くなりたいと思って練習をしていたんですが、最初は新聞記事や学校の教科書の内容をひたすらパソコンに打ち込んでいました。バカみたいにつまらないし長続きしませんでした。
そこで見つけたのがタイピングゲームの「寿司打」です。
回転ずしが流れてきて、そのネタが流りきるまでに表示された文字を打ち切って何円分食べることができるのかというシンプルなゲームです。
ぱっと聞いてつまんないと思いますよね?おもしろいんだなこれが!?
いや、おもしろいというか気が付いたらもう1回しようってなってしまうゲームですね。アプリで言うとツムツムとかそっち系のゲームです。
気が付いたらずっとやってしまうので知らないうちにタイピング早くなってますめちゃくちゃおすすめです。
URLも張っておきますね⇩
http://www.typing.sakura.ne.jp/sushida/
後は普段使用しているSNSをスマホからパソコンに変えてみましょう。
最初の内は、返信や閲覧するのに時間がかかってしまうかもしれませんが、どんどん慣れて早くできるようになります。
結局のところタイピングは慣れなので、キーボードに触る時間を少しでも長くしてみることが1番おすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
結局慣れろというとんでも理論をぶつけてしまいましたが、慣れると早く打てるようになります。
ホームポジションとか今回まとめたコツは、少しでも早く慣れて打てるようになるものなのでぜひ参考にしてタイピングするようにしてもらえると嬉しいです!
はやくタイピングができると時間の効率がとてもよくなるので頑張りましょう!