
ども。モテたいがために美容に気を使い始めた不純な男。さくらこまち。です。
最近は美容に気を遣う男性が増えてきています。
男性が化粧することもあたりまえの時代になってきています。
ただ何も知らない、やったこともない人がいきなり美容に気を使えと言われても何からすればいいかわかりませんよね?
個人的にはまず、肌を清潔な状態にすることから始めるべきだと考えています。
当然肌が汚いよりかは、きれいな方が好感も持てるし、女性ウケもいいです。
女性の方もほとんどの人が肌を清潔に、きれいにするためにたくさんの努力をしているので、「肌めっちゃきれいだね!」と褒められることもあるかもしれません。
少なくとも化粧水付けてることに対してキモイとかは言われないはずです。
(友達からは言われるかもしれません。自分は友達にボロカス言われました。)
ぜひこれを機に肌のケアを始めてみましょう!
今回はスキンケアの基本である化粧水の効果と使用方法、そして注意点をまとめていこうと思います。
化粧水の効果・使用するタイミング

皆さんは朝起きたり、シャワーを浴びている時に顔を洗いますよね?
意外と知られていないことですが、ただ顔を洗うだけでも肌はとてもデリケートなのでダメージを受けてしまいます。
化粧水を使用するタイミングは基本的に洗顔をした後です。
そして化粧水の役割は、洗顔後にダメージを受けてしまった肌の乾燥を防ぐために水分補給を行い保湿を助けます。
化粧水をつけることによりこれらの効果が得られます。
- 肌がやわらかい感触になる
- 肌がなめらかに、透明感がでてくる
- 時間がたっても顔がべたつきにくくなる
- ニキビにも効果がある(薬と併用がおすすめ)
男性は特に夕方や家に帰りつくころには、顔がもうあぶらギトギトでテカったりすることがよくあると思いますが、化粧水をつけているとマシになります。
肌も自分で触ってて実感できるレベルで変わるので良いことづくめです。
化粧水の使い方

1 手のひらを少しまげてくぼんだところに溜まるくらい化粧水を出す。
2 両手に化粧水を広げ手のひらの体温で少しなじませる。
3 顔の中心から外へ全体的に軽くマッサージをする感じで広げていく。
4 塗り切れてないとこや気になっているところを指のはらで軽く押しながら塗っていく。
5 最後に顔全体に化粧水を浸透させるイメージで手のひらを使って押さえる。
以上が化粧水の簡単な手順です。
コットンを使って化粧水を塗る方法等もありますが、最初は手のひらでやるのが簡単でわかりやすいのでオススメします。
化粧水を使うにあたっての注意点

化粧水を塗るときは、こすらずに優しく
上にも書いてありますが、肌はとてもデリケートです。
化粧水を使うときは、肌はこすらないようにしましょう。
ぺちぺち強い力で叩きすぎるのもNGです。
せっかくスキンケアをしているのに肌にダメージを与えては意味がありません。
化粧水を一度にたくさん使わない
化粧水はたくさん塗っても意味がありません。
少量ずつとって使用しましょう。
足りなかったら少しずつ足していくやり方がおすすめです。
余分に化粧水を消費しなくて済みますし、節約にもなります。
化粧水使用後は1分ほど肌に浸透させる
化粧水を塗っても即浸透するわけではありません。
ちゃんと染みこませるために1~3分は化粧水以外のものは塗らずに放置してください。
ちゃんと浸透させないと塗った効果が薄れてしまいます。
どうせ使うんだったら効果を最大限活かしてやりましょう。
化粧水後は乳液をつけて保湿する
化粧水使用後は、乳液を塗るようにしましょう。
化粧水と乳液はセットです。
乳液には化粧水で保湿した部分に蓋をする役割があり、化粧水が肌から蒸発するのを防いでくれます。
より効果を得るために化粧水と乳液はセットで使ってください。
⇩乳液についてはこちらの記事にまとめてます⇩
オススメ記事→男こそ使うべき!乳液の効果と使い方【メンズスキンヘア】
まとめ
今回は化粧水についていろいろ書いてみました。
美容に気を使う男性が増えてきたと言っても、女性に比べれば少ないと思うし、そんなのしなくてもいいと思っている人はまだまだいると思います。
この記事を見て少しでも興味が持てたのであればぜひ試してみてください!
美意識が上がれば自分に自信が持てるようになります。
悪いことはひとつもないので騙されたと思ってやってみてください('ω')ノ